レーシック手術を受けたらビューラーは使用できないの?

レーシックを受けるとしばらくの間、目を保護して回復を促すために、何かと制限が加わることになります。
これには男女共通のものもあれば、美容・ファッションに関する女性特有のものも混在しています。

ビューラーはまつげにカールを付けるための道具で、メイクをする女性はほとんどが所持している美容の基本アイテムともいうべきものです。
ハサミのようなシンプルな手動タイプだけでなく、最近では熱を加えるものなど、電動タイプが一般的になってきました。
目を大きく見せることができるので人気ですが、間違ってまぶたを掴んでしまったり、力の入れすぎで不自然なカールがついてしまったり、常用することでまつげが弱ってしまうこともありますので、使用には注意が必要です。

この注意はレーシック後のまつげにも当てはまります。
マスカラなどのように異物が目に入る心配はありませんが、目の周辺に負担をかけることにはかわりありません。
特に強い力をかけたり、まつげを挟んだ状態で引っ張ったり動かしたりするとまぶたが引っ張られて、角膜にも負担が掛かります。

レーシックでつくったフラップは一般的な外科手術などのように手術糸で縫合されているわけではありません。
ただ角膜の上に載せられている状態ですので、ちょっとしたショックや圧力でずれてしまう可能性があります。
また、その傷口から雑菌などが入り込んで結膜炎などの感染症に感染するリスクも高まります。
目元のお化粧やスポーツほどの負担はないとはいえ、最低でも1週間程度は避けた方が良いでしょう。

アイメイクもビューラーもないのは少し心許ないかも知れませんが、レーシックを受けると決めた以上は仕方がありません。
洗顔や洗髪も目元を濡らさないよう指示されますので、ここはそういうものだと思ってあきらめた方が気が楽かも知れませんね。
あと、よくレーシックを受けるとビューラーの効きが悪くなったということをいう女性がいますが、ビューラーとレーシックの関連性はありません。

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