レーシックは保険が適用されるか?

一時期に比べるとだいぶ安くなったレーシックですが、それでも風邪薬を買うような感覚とはいきません。
それなりのお金がかかりますから、施術の質を落とすことなく少しでも安くあげたいものです。

そこで考えられるのが保険の適用。
生命保険などに加入していて手術費や入院費を腹ってもらった人もいるのではないでしょうか。
結構な額なのでありがたいですよね。

病院で風邪薬をもらうとき、保険証を持っていれば3割負担になります。
あれがなければ3倍かかると思うとぞっとしますよね。
高額医療費制度はどうでしょう。
30万円のレーシックを受ければ十分高額です。

残念ながらレーシックに保険や高額医療費を適用させることは原則としてできません。
なぜならレーシックは自由診療だからです。
目が悪ければ生活に支障が出てきます。
ですからメガネやコンタクトレンズを使って視力を回復する際、眼科で視力検査をしたり、度数を決めてもらうのは保険に入ります。
しかし、生活に必要な視力を回復するという観点で言えばわざわざレーシックである必要はありません。
メガネやコンタクトをつくる手伝いはしてくれますが、それ以上を望むのであれば自分でどうぞ、という流れになるわけです。

原則、と書きましたが一部の保険ではレーシックも保険対象になっています。
ただ1ヶ月だけ保険料を払ってレーシック費用を負担させた後にすぐ解約されてしまうことを防ぐために、一定期間の加入を義務づけていたり、対象になるプランは保険料が高くなっていたりします。
これらの保険を利用してレーシックを受けても手続きが煩雑なだけで、あまりメリットはないように思われます。

保険が使えないのは残念ですが、一つだけ良い情報があります。
レーシックは高額医療費制度は使えませんが、医療費控除は適用されます。
確定申告の際に、所定の手続きをすればわずかではありますが税金が控除されます。
手続きには領収書が必要ですので、必ずもらっておくようにしましょう。
レーシックとメガネ・コンタクトそれぞれの特徴はこちらを参考にしてください。

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